愛しの過去ログ12

2002年6月26日
6月の祝日


買い物したら

「ちょうど1000円になります」

て言われた記念日。
2002年6月24日
ノスタルジア


その犬は、ご主人の持つ紐に釣り下がるようにして、散歩をしていました。

犬の数メートル前方には、ご主人の奥さんと思わしき女性が、犬を呼んでいました。

犬は、その枯れ枝のような四肢を、ぎこちなく、ゆっくりと動かしながら、女性へ向かって歩みを進めていました。

犬を見つめるご主人の視線はあくまでも温かく、道路には犬を呼ぶ女性の声が優しく響いていました。

そしてオレは、駅へと向かう坂を上りながら、今まで一緒に暮らした動物達のことを想い、泣きそうになりました。
2002年6月20日
ライブの後で


(゜д゜)「あの、2番目の子が良かったよね」

なんち「あー。モンゴルの歌の子でしょ」

タニ家「そうですね」

(゜д゜)「しかし、マンコの君も、黙ってりゃカワイイのになー」

タニ家「そうですね」

なんち「誰よ?それ」

(゜д゜)「ほら、前回のライブの時に、歌ってる最中マンコいじってたじゃん」

なんち「あー!オレも気になってたんだよ。いじってた」

(゜д゜)「明日、歌うらしいよ。マンコの君」

なんち「タニとかどうよ?来たいんじゃないの?」(オヤジ顔)

タニ家「そうですね」

なんち「それにしても、最後のヤツ、凄い人集まってたな、女ばっか」

(゜д゜)「でも、醜女べーだったぜ!」

タニ家「そうですね」

なんち「俺なんて、最前列だったからしかたなく拍手させられちゃったよ。した?拍手」

(゜д゜)「するもんか!もし名指しされたら、コレだよ!」(帽子を取り、周りを威嚇)

タニ家「あははは」

なんち「しかし、凄いアタマだよなー」

(゜д゜)「なんかさー。最近流行ってるみたいだから、差別化を図ろうと思ってさ」

タニ家「藤原さんとか、絶対ベッカムとか知ってなさそうだし」

(`Д´)「バカにすんな!知ってらい!人づてに」





なんち「人づてかよ・・・」

タニ家「・・・」

1試合も観ていない友人を、温かく見守る二人であった。
2002年6月15日
合コンにて


もとき「オレさー。高校までは、自分が一番頭いいと思ってたんだよねー」

(゜д゜)「オレなんて、二十歳(はたち)まで思ってたよ」

もとき「それが、なんで、こんなんなっちゃったんだろう」

(゜д゜)「しょうがねぇよ。まぁ、個性だと思えよ」

もとき「あぁ、いつまでこのままなんだろう。本気(マジ)ブルーだよー」

(゜д゜)「気にすんなよ、風邪みたいなもんなんだから、ちゃんと治るk」
もとき「あ!歌オレの番!マイクマイク!」

(゜д゜)「・・・」

もとき「ちょっと!あれなんて読むの?」





(゜д゜)「・・・曖昧」


そんな二十歳(分裂病)と34歳(鬱病)

二人は仲良し。
2002年6月12日
ウィルスバスター


ほんとアイツも、とんでもない代物をくれたもんだよ。

まさかOSにウィルスが混入しているとはなぁ。

まあ、オレ様の手にかかればウィルス除去なんざぁちょちょいのちょい!てなもんよ。

えー、まずは、もらった覚えのないメールファイルを削除だろ?
おっと!間違って開いてしまったら元も子もないからな、慎重に慎重に。

readme.eml、ふっふっふ、ニムダ(ウィルス)め、今回は相手が悪かったようだな。
残念ながらそんな稚拙な手口に引っかかるオレ様じゃないぜ。デリートッ!

tmp.exe、そんなファイルは作ったおぼえ無し!デリートッ!

readme.eml、デリッ!デリッ!デリッ!

フンプル.eml、デッ!

フンプル?



(*゜-゜)・・・



「カチカチッ」





ニムダ、感染。
2002年6月7日
割礼


ボク、tinge。
喫茶トードのご主人(34歳野方在住バツ一)に作ってもらったんだ。
ぃんどうづ98っていうOSで動いているんだよ。
毎日、彼女のmangeにご主人様の大切なでいたをぶち込むのが仕事なの。

彼女(mange)は、Linuxっていう、とても優秀なOSが動いていて、もう2年も一度も止まらず、ボクのぶちまいたタネをせっせと着床してくれているんだ。

そんな彼女(mange)に比べて、ボクはいつも、ご主人様にチョットさわられただけで、すぐにイッてしまうんだ。

コンピュータのボクが言うのもなんだけど、ボクのご主人は、ちょっと頭がおk・・・・・・

ヽ(`Д´)ノブッコロス!




・・・ふう、またイッちゃった。今日はもうへとへとだよ。
あれ?なんだかご主人様がCDを取り出してきたよ。にんどぅーづ2000とか書いてある。きっとどこからかピーk・・・・・・

ヽ(`Д´)ノブッコロス!




・・・ふう、もうひりひり。なんだか、ご主人様の目つきもおかしくなってきたみたい。
いよいよボクも、成人の儀式を迎える時がきたみたい。
次にみんなと会うときは、ムキンポになって、粘膜鍛えて、たくましい男になって帰ってこれるといいなぁ。
そのときまで、mange、君は待っていてくれるよね?
でも、もしかしたら、ご主人様の知能指数を考えると、2度と帰ってくることが出来ないかもしれない。
だから、意識のあるうちにこれだけは言っておこう。





mange。愛してるよ。
2002年6月3日
デヴューの日


知ってるよ~。
おじさんと若者の見分け方。

知ってるよ~。
あの、足袋みたいなくつ下を履いてるのが若者だってこと。

ヽ(`Д´)ノワシだって、まだまだ若いもんには負けちゃいられんわい!

そしてついに購入した、足袋みたいなくつ下。
今日、ついにデヴューしちゃったもんね。足袋。もう、ドキがムネムネ。
煙草部屋で、おもむろに足を組み、足袋を履いた足を見せちゃうもんね。フッフーン。


お!人が入ってきた、すかさず足元チェーック。・・・ハッハーン。
がんばってね☆お・じ・さ・ん。

これからは、デキル若者は、足袋ですよ。もう、仕事だってバリバリ!
バリ・バ・リ。

・・・

あ゛~。なんなの?この、くるぶしの下の違和感は。
いいのか?くるぶしは見せても?
見せるパンツか?
見せるガーターベルトか?
見せる乳首か?(大歓迎)

ヽ(`Д´)ノ恥を知れ!小童ども!まったくもってなっちょらん!





ジジイ。確定。
2002年5月26日
バスケにて


「SOTAさん、やっぱりその頭、マッカランに触発されたんですか?」

(*゜-゜)「いや、オレ、お酒飲んじゃいけないんですよ」


「ソータさん、それ(モヒカン)って、ベサメを意識してるんですか?」

(*゜-゜)「いや、いい曲ですけど、意識してるわけじゃないですよ」



(゜Д゜)???


・・・バスケ終了


(゜д゜)「ねえ、今日、二人くらいに何かに似てるって言われたんだけど、なんだろ?」

カッパ社長「えー?なんだろう?わかんないなー」

館長「つかさー、兄ちゃんて、むしろジョジョって感じだよね。もう、本体もスタンドも一緒。みたいな」

(゜∀゜)「え?オレ、スタンドなの?ちょうかっちょいいじゃん!」

館長「そう、ガソリン入れちゃうの。ガソリンスタンド。なんつて」

(^Д^)「ギャーハハ!オレもう、ちょうスタンド」
(゜д゜)「コォーーーーッ!なんつて」(それは波紋)

「わいわい」

「がやがや」

・・・





こうして、ベッカムを知らない3人を乗せた車は、ファミレスへと向かうのでした。
2002年5月23日
自宅にて


(゜д゜)「オイ、どいて、交代」

「ん?ああ」

(布団に寝転がり)ヽ(´ー`)ノ「あ゛~ぎぼじい゛~」

「・・・」(PCの音楽の音量を下げる)

(゜д゜)「オイ!なにしてんだよ!下げんなよ」

「うるさいんだよ、いいからお前は寝ろ」

(゜д゜)「下げんなっつってんだよ。朝起きれないだろ」

「・・・」(音量を元に戻す)

(゜д゜)「あ゛~、眠ぃ~」

「寝ろよ」

(゜д゜)「ばーか、なに言ってんだよ。この、眠いのをガマンするのがイイんじゃねーかよ」

「そんなことしてるから(頭が)おかしくなるんだよ。寝ろ」

(゜д゜)「あー。今週は、大忙しだぞ、踊りに行って、サンマ(麻雀)行って、バスケ行かなきゃ」

「いいから、(麻雀は)来なくて。寝ろ」

(゜д゜)「ばか!なに言ってんだよ。サンマ(麻雀)があってこそ、オレの週末が成り立つんだよ。わっかんないかなー」

「わかんねーよ。寝ろ」



(゜д゜)「・・・ハッ!今オレ、寝てなかった?あぶねーあぶねー」

「いいから寝ろよ。いいか、(寝ないで)朝とかに(麻雀しに)来るんじゃねーぞ」

(゜д゜)「い・や・だ・ね」

「ぶちコロス!絶対(寝ずに)来るなよな!もう寝ろ」



(゜д゜)「・・・」(白目)



「・・・」(PCの音量を下げる)

「パチッ」(電気を消す)

「ガチャ」(撤収)



(゜д゜)「・・・」(白目)





だいたいいつも、こんな感じ。
2002年5月21日
最強ダイエット


ウンマン!さあ座り込ーめよ
ウンマン!今ひり出そーおぜ
ウンマン!もう漏れるこーとは
な・い・んだから
ウンマン!ほら見えるだーろう
ウンマン!その行くーさーきに
ウンマン!しゃがめるーとーこが
あ・る・ん・だから

※UーNCO! U-NCO!
 尻子玉、吹き飛ばして
 身も、全部出せーよ
 そうさ
 UーNCO! U-NCO!
 歳をとれば、やりたいとき
 いつでもでーきるのーさ(恥じらいなんかもうねーよ)
 
※永遠に繰り返し





コツは、おねだりポーズで枕のニオイを嗅ぎながら宇宙の果てに思いを馳せることだ!

さあキミも、レッツトライ!
2002年5月15日
問題


A「ねえ、たけのこの里食べてもいい?」

B「うん。でも、(1)にも、残しておいてね」

A「うん」

A「サクサク」

B「(1)にも、頂戴」

A「うん」

B「サクサク」

A「サクサク」

B「おいしいね!」

A「ね!」

B「サクサク」

A「サクサク」

A「サクサク」

A「サクサク」

A「あれ?(2)、もう食べないの?」

B「うん、あんまり食べると、あとで気持ち悪くなるから」

A「(゜д゜)・・・」





上記のA~B、及び、(1)~(2)に当てはまる言葉を、次より選んで答えなさい。(100点)


A.父 B.娘 (1).サイちゃん (2).サイコ
2002年5月11日
役立たず


デザインフェスタ初日、スカラヴィジョンのブースの傍に佇む男一人。

(*゜-゜)オレがここに立って、客の流れを店に向けるぞ!
よし!


あ!赤ん坊!ぶにゃー。ほら、変な顔だじょー。
ヽ(´▽`)ノきゃっきゃ!
よし!


あ!ミスタービーン!すげー。モノホン?(日本人)
よし!


あ!赤ん坊!泣いてる!ヘ(゜Д、゜)ノ~もじゃー。
ヽ(`Д´)ノヴェーン!(もっと泣いた)
よし!

あ!良い男(女性)
( ゜Д゜)y-~~~うーん。もったいない。

あ!赤ん坊!うわっ!パンもろ!しかもきゃっきゃ言ってる!
(*´Д` *)欲しー。アレ。

あ!赤ん坊!・・・



(;´Д`)ふ~。疲れた。
(・∀・)でも、赤ん坊の笑いは一番取ったな!
よし!





注:ベビー服は、売ってません。
2002年5月5日
普通の日記


父、娘と姪をつれ、ねこぶくろ水族館に行くことに。
娘「ねえパパー、あと(電車に)何回乗ったら着くの?」
父「(゜д゜)<あと、100回だ」
娘、途方に暮れる(多動の気があり)

ねこぶくろへ到着。姪、目を輝かせ、放し飼いの猫を全て愛撫しようと右へ左へ。
父、おもむろに椅子へ腰掛け、5分後、白目。
娘、強引な愛撫が祟って、ことごとく猫に逃げられる。10分後、飽きる。
娘「ねえパパー、水族館行きたーい」
父「・・・ん゛ぁ?。ミズキ(姪の名)は、もういいって言ったのか?」
娘「・・・まだ、みたい。。」
父「じゃあ、まだだ。。」・・・白目。

姪、全ての猫を愛撫し、満足顔。一行、ねこぶくろを後にする。

父「ん?もうお昼か、みんな、何食べたい?」
娘「(・∀・)マクドナルド!」(即答)
ジャンク喰らいは、父親譲りか。

一行、食事を終え、いよいよ水族館へ。
父、エレベータ待ちの長蛇の列を目の当たりにし、早くもげんなり。
娘、姪、まだまだやる気十分。

一行、水族館へ到着。たちまち人ごみに飲まれる娘と姪。

はぐれる。

父、バイカルアザラシの水槽へ直行。最前列のガラスにぴたりと張り付き、身動き一つせずひたすらバイカルアザラシを見つめる。

20分後、必死の形相で、父の袖を引っ張る娘と姪。
父「ん?ああ。じゃあ、行こうか」
娘と姪、ふたたび父とはぐれることを恐れてか、気もそぞろ。
父「じゃあ、お父ちゃん、カエルの所に行ってるから、ゆっくりみてきなさい」
父、カエルの水槽へ直行。

動かず。

30分後、子供達と合流。土産物屋へ。
娘、その多動ぶりを発揮。一向に何を買おうか決まらず。
娘、散々悩んだ挙句、父の薦めた「シーモンキー」を買うことに。
娘「ねえパパー、じいちゃん家帰ったらこれ、やってもいい?」
父「(゜д゜)<仙台に帰ってからにしなさい」
辛抱弱さは、父親譲りか。

一行、ようやっと帰途へ。とたんに疲れを訴える娘。
娘「ねえパパー、ちょっと、休んでこうよ」
父「もう駅までちょっとだから、行くよ」

父、娘、姪「あ!ちょっと待って!」

道端のピンバッジ屋を物色すること10分。

父「あ!あっちで何かやってる!」

アンデス民謡の楽隊を観賞すること10分。

一行、池袋の駅へ到着。3人とも、さすがにへとへと。
父「んー。この電車は座れないから、次のにしよう」
電車を一本見送った後、無事、3人とも座ることに成功。

発射間際、乗り込んでくる淑女を発見。
父、無言で淑女の手を取り、席へとエスコート。口下手な父、挨拶もろくに交わせず。

娘「ヽ(´ー`)ノパパは、立つのが好きなんだよね!」

ナイスフォロー!娘。

次の駅にて、またも乗り込んでくる淑女。
父、しばし躊躇するも、自分<淑女<娘。の公式が成り立ち、知らぬふりをすることに。

「(・_・、)あのー。。どうぞ」淑女に席を譲ろうとする娘。

父(ぐっ!あかん。なみだ出てきそうや。何も言えん)

先ほどの淑女に席を詰めてもらい、皆、無事座れることに。内心ホッとする娘。
父、自分の魂(ソウル)が受け継がれていることを実感。





もう死んでもいい。
2002年5月4日
モーラーの呪い


今を遡ること30年ほど前。
「モーラー」というおもちゃが大ヒットしたんですよ。
指の間をモーラーがちょろちょろと自由自在に動き回るそのコマーシャルは、
子供心を魅了する条件を、十分すぎるほど満たしていました。
つか、たぶん現在のオレが見ても、その瞬間におもちゃ屋へダッシュするでしょう。
とまあ、そのくらい消費者の心を捉えたブームだったわけです。(オレ的に)

で、誕生日のプレゼントに、モーラーを希望していたわけです。当然。
(あー!あんなペットがいたら、オレもう絶対よい子になっちゃう。いままでずる休みなんてしていてごめんね、母さん。オレ、心を入れ替えるよ)
というくらい、期待に胸を膨らませていたんですね。当時。

で、肝心の誕生日。
母親が、40度の熱を出して寝込みました。
そしておれは、泣く泣くモーラー入手をあきらめる。わけない。

「ムギャー!今日買ってくれるって約束だったじゃないかぁ!嘘つきだ!お母さんは嘘つきだ!」

はい、死んだほうがましですね。タイムマシンがもしあれば、当時に遡って撲殺しているところです。
しかし、高熱の母親は、町まで自転車で、かの「モーラー」を買いに行ったのでした。恐るべきは親心。


で、話は現在へと戻ります。
前回上京した際、
「今度サイコが来るときは、お父ちゃん、パラッパラッパー持ってくるから」
と、言いました、確かに。娘に言われて思い出しました。

で、30年前、母親が高熱を出しながらも買出しに出た町まで、同じように自転車で買い物に行ったのです。
いやあ、ホント、歴史は繰り返すのだなぁ。と、つくずく思いました。
まあ、今回は、オレは全然元気だったので、以前とは状況は違っていましたが。

でも、同じだったこともあります。





開封後、10分で飽きられました。
2002年5月2日
父娘ふたたび


あー。めんどくせ、新しい日記ページにすんの。
(゜д゜)<じゃあ書くなよ!
はい、もっともでございます。泣き言って申し訳ありませんでした。
なにせめんどくさがり5段ですから。
な゛?(鼻くそほじりながら)

まあそんなことはいいとして、いよいよ明日からGWを利用して娘が上京してまいります。

(゜∀゜)あら!よかったじゃない。娘さんに会えて。
と思ったそこのアナタ。あ・まーい。

(゜д゜)<おとうちゃん、仕事でいないかもしれないよ。

ヽ(´ー`)ノいいの。みずきたち(従兄弟)に会いに行くんだから。

(-_-)・・・

そんな娘です。(現在7歳)

たしか去年は、打って打って(麻雀を)踊って踊って(レゲエを)突いて突いた(ビリーを)ような記憶があるのですが。
今年は、またガチンコ父娘対決になりそうです。(詳しくは3月26日日記参照

まぁ、ネタには困らないと思いますんで、そのへんは期待していてください。



ヽ(`Д´)ノ今回は、なにがなんでもメッセやるぞ!